まず伝えたいこと
過去に縮毛矯正で失敗した経験があると、次の美容室選びはとても不安になると思います。HairUnknownでは、その不安を軽く扱わず、髪の状態と履歴を確認してから施術可否を考えます。
大切なのは「必ず直せます」と言うことではなく、今の髪に何をすると良くなり、何をすると悪化する可能性があるかを整理することです。
確認するポイント
濡らした時の状態
濡れた時に髪が伸びる、柔らかくなりすぎる場合は薬剤施術を慎重に判断します。
過去の薬剤履歴
縮毛矯正、酸性ストレート、ブリーチ、カラー、ホームカラーの履歴を確認します。
今後の生活で扱いやすいか
サロン直後だけでなく、家で乾かした後に扱いやすいかを基準に考えます。
無理にすすめないケース
髪の状態によっては、縮毛矯正を急がない方が良い場合があります。
- すでにビビリ毛が強く、薬剤で悪化する可能性が高い
- 濡らすと髪が伸びる、切れそうになる
- ブリーチ部と非ブリーチ部が混在し、塗り分けが難しい
- 今すぐ薬剤を重ねるより、カットやホームケアで整える方が安全
HairUnknownの考え方
縮毛矯正は、かける技術だけでなく、かけない判断も大切です。断る場合も見放すのではなく、これ以上髪を悪化させないための判断として、今できる現実的な方法を一緒に考えます。
よくある質問
チリチリになった髪は直せますか?
髪が薬剤や熱で大きく傷んでいる場合、元の健康な髪に戻すことは難しい場合があります。状態を確認し、悪化させない方法を優先します。
また縮毛矯正をかけられますか?
髪の体力、履歴、濡らした時の反応を見て判断します。一律にできる・できないとは判断しません。短期間のやり直しは、施術済みの部分へ負担を重ねる可能性があります。根元と、すでに施術した中間から毛先の状態を分けて確認し、今施術するか、見送るかを判断します。ダメージがある髪も相談できますが、施術できるとは限りません。
相談時に何を伝えればよいですか?
過去の縮毛矯正、カラー、ブリーチ、パーマ、ホームカラー、アイロン頻度を分かる範囲でお伝えください。
約1年間、縮毛矯正を受けても満足できなかったとお話しされたお客様の症例です。HairUnknownでは、強い癖が残る根元と、ダメージのある既矯正部を分けて確認し、一律の条件で施術しませんでした。すでに傷んだ部分は元通りになったわけではなく、段階的にカットしていく方針です。再施術前に何を確認するかの参考としてご覧ください。すべての髪に同じ施術や結果を保証するものではありません。 強い癖と既矯正ダメージを分けて考えた実症例を読む